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美容外科の切らない痩身術で脂肪を減らす|長い時間をかけない方法

超音波を使う痩身術

婦人

太ももやお尻を摘んでボコボコした見た目になることがあります。このボコボコは脂肪がセルライトに変化している証拠なのです。セルライトというのは、水分や老廃物で脂肪細胞が大きくなって、コラーゲン繊維と絡まった状態のものをいいます。普通の脂肪は運動や食事制限で小さくすることができますが、このセルライトに変わってしまうとなかなか小さくならないので、痩せにくくなってしまうのです。また、むくみや冷えに繋がることもあります。そんなセルライトを効果的に落としたいというときは美容外科で行われている痩身術を頼るといいでしょう。美容外科にはいろいろな痩身術があり、セルライトに効果的なものも多いのです。

セルライトを撃退できる痩身術として、効果的なのが超音波を用いて行われるものです。切ってカニューレを挿入して脂肪を吸引するという方法も大きな効果を得られますが、超音波を体外から当てるだけでもセルライトを除去することはできます。美容外科で気になる部分に超音波を発する機器を当てると、体内にある脂肪やセルライトにだけダメージを与えてくれます。ピンポイントに脂肪細胞に作用するので、他の細胞を傷つける心配はありません。この痩身術で使われている超音波は、脂肪細胞やセルライトに小さな気泡を発生させることができるものです。そして、この気泡が破裂するときに脂肪細胞の膜を破壊してくれます。膜が破壊された脂肪細胞はリンパ液や血液の循環によって、体外へ排出されるのです。ダイエットの場合は脂肪細胞を小さくするだけで、数を減らすことができずリバウンドしてしまいます。しかし、この超音波を用いた痩身術なら細胞を破壊することができるので、リバウンドを起こしにくいのです。また、超音波を当てているだけなので術後に腫れや出血がありません。

超音波を用いた痩身術は、施術の時間が短いというメリットもあります。二の腕やお腹周り、太ももなど、大きな部分でも一箇所約20分で施術をすることができるのです。術後は、脂肪細胞を排出しやすくするためにも水分補給をしっかり行いましょう。また、脂肪をエネルギーとして排出しやすくするために、ウォーキングのような有酸素運動をすることも効果的です。痩身術とこれらのケアを合わせて行うと高い効果を得られるでしょう。